燕岳(テント泊)
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燕岳(テント泊)

今年初のテント泊として、11年ぶりに燕岳に行ってまいりました。

雪山も始めたのでここ最近は山行回数が増えている認識でしたが、テント泊は昨年7月の双六岳以来。6月はまだ少し雪の残るシーズンのため、防寒や雪対策のためにテント泊荷物もやや重めで、久々のズッシリ感と寝不足に足取りも重めに。

中房温泉の登山口。案内標識キレイになってるねぇ。

日曜の天気予報も微妙だし、それほど登山客はいないのでは?なんて思いましたが、駐車場は第一は既に満車、第二も残り数台に滑り込む状況に。やはり燕岳は人気なのね。

合戦小屋まで荷物を運ぶための滑車が見えてきました。第二ベンチはもうすぐ。

幸い、1日目は晴れの中にところどころガスがかかるというコンディション。急登とは言え、かなり丁寧に整備されている登山道は歩きやすく、ほんとメンテ頂いている方に頭が下がりますね。

各ベンチ(第一、第二、第三、富士見)も適度な間隔で配置され、ベンチのキャパも大きい。(さすが燕!) 合戦小屋から先は、この時期まだまだ雪が残ります。雪はやや融け気味でゆるいので、チェーンアイゼンでも急斜面は滑ります。スノーバスケット付きのストックもあると心強いかと。

4つ目のベンチとなる富士見ベンチに到着。だいぶ天気がよくなった。
中間地点となる合戦小屋に到着。スイカはまだ売ってなかった。
合戦小屋から先は雪道のオンパレード。雪が緩くて斜度があるところだとチェンスパでも滑る。

燕山荘直下までガスで覆われて景色はほとんど拝めませんでしたが、小屋を回り込むととたんに残雪のアルプスの山々が! さすが燕岳、期待を裏切りません。テント場はまだ雪上となり平らな場所も少ないので、スコップで宅地造成してテント張り。その後、この景色を眺めながらの生ビール。以前はガラスのジョッキでしたが今はプラになったのかな? それでも最高のひと時を過ごせました。
少し休んでから、燕岳山頂までプラプラお散歩。この燕山荘周辺と燕岳までの道はゆっくり過ごすには最高の場所ですね。

ずっとガスで眺望無かったのに、燕山荘の横を回り込むと、あら良い景色!
テント場は雪上なので、スコップで造成作業してテント張り完了。
燕山荘で休憩した後、燕岳山頂へ。お賽銭多すぎ~。
大天井岳に続く稜線。いつかは表銀座縦走と思いながら早11年。。。
やめられないとまらない。生ビールとかっぱえびせん。

厚い雲が無くなって夕焼けを期待しましたが、残念ながら赤く染まるまではいきませんでした。でも流れるガスに夕日があたる景色は、それはそれで幻想的でもあったので良かったです。そして朝焼けを期待した翌朝は、、、

ガスが残る燕岳に、夕陽が差してきました。幻想的で良い。
槍のガスもとれて夕陽があたり、だいぶ見栄え良くなった。
夕陽を眺める登山客のみなさん。夕方天気が良くなって本当に良かった。

雪でした。(笑) 2日目は天候が悪くなっていく予報でしたので、急いでテントを撤収し逃げるように下山。

翌朝起きたらテント場に雪がちらつく…。朝焼けどころか早く撤退せねば。

11年前は夕陽は拝めず朝焼けを堪能。今回は夕陽を堪能出来て朝焼けはお預け。11年越しに両方の景色を見せてくれた女王様に感謝でございます。
あらためて燕岳は、北アルプス初心者の方にも、ちょっと疲れ気味で癒されにきたおじさん(←自分)にも、楽しめる山なんだなと思いました。

Global BONSAI Galleries – 2024_Mt.Tsubakuro (myportfolio.com)

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