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Tag: Japan Alps

双六岳(テント泊)

6月に引き続き、7月末に北アルプスの山歩きをしてきました。だいぶ以前から行きたいな~と思っていた双六小屋テント泊の双六岳です。 駐車場争奪戦で悪名高い(?)新穂高温泉スタート。我々はもちろんハナからあきらめて鍋平の駐車場に向かいましたが、AM4時前についた段階でP8は埋まり、P9が半分くらい埋まってたかな。鍋平と新穂高の間の道が地味に面倒なんですよね… 新穂高からはしばらく林道歩き。笠ヶ岳方面を眺めながら。 北アルプスらしい光景。小池新道は石の平らな面が敷かれており、すごく歩きやすい。...

西穂高岳(上高地から・テント泊)

今年はアルプスの雪解けも早いみたいなので、ロープウェー運休により一時的に競合(?)が少ないであろう西穂高岳に、上高地から登るルートで行ってきました。 西穂高岳への登山口。ここから登山道がスタート。...

立山(雄山-大汝山-富士ノ折立・テント泊)

流行り病の影響で控えていましたが、3年ぶりにテント泊を再開しました。体力がすっかり落ちているのを理由に、古くなった装備を軽量化も図りながら刷新。で、行先に選んだのは霊山「立山」。北陸新幹線で富山に入り立山黒部アルペンルートを使うという完全公共交通機関移動。 新幹線で富山に入り、地鉄で立山駅に向かいます。 <行き>東京駅 6:16発 北陸新幹線 かがやき501号 富山駅 8:25着電鉄富山駅 9:15発 地鉄→立山ケーブルカー→高原バス 室堂11:50着<帰り>室堂 15:20発...

常念岳(一ノ沢発 テント泊)

今年何度も計画しながら悪天予報に泣く泣く延期続きだった北アルプス、常念岳にテント泊で行ってまいりました。今回、友人の北アルプスデビューということで、一の沢の登山口から登るスタンダードなルートを選択、景色を楽しみながらゆっくり登りました。...

塩見岳(三伏峠テント泊)

6月7月とことごとく台風で山行計画を潰され、8月も夏休み前半の絶好の機会を逃してしまい、あまり良くないですが台風通過後の余韻が残る日どりで南アルプスの塩見岳にソロでテント泊で行きました。 登山口からしばらくは高い木立の茂る森を進みます。久々なせいかすぐ心拍数が上がってしまい息が切れてしまう。...

木曽駒ヶ岳(テント泊・伊那スキーリゾートに下山)

7月3連休の土日に中央アルプスの木曽駒ヶ岳でテント泊してきました。 3連休初日ということでテント場争奪戦に負けないように、登りは駒ヶ岳ロープウェイを使うことにしましたが、AM4時に駐車場に着いた時点で、ロープウェイの駅に向かう始発バス待ちの行列が半端ない長さに。6時半頃バスに乗ることができ、ロープウェイはそれほど待たずに7時半に千畳敷駅に着くと、写真で見る千畳敷カールが目の前に! そしてその登山道でも渋滞が起きている有様。 千畳敷カールにはお花もたくさん咲いていました。...

針ノ木岳・蓮華岳(テント泊)

先々週に引き続き、北アルプスに足を伸ばそうと針ノ木岳、蓮華岳に登ってまいりました。 連休ということで、2日目が長丁場となるスバリ岳、赤沢岳周回コースを計画していましたが、土曜午後になって断続的に雨。初日のうちに蓮華岳に登っておこうと考えていましたが断念。針ノ木と蓮華だけ登って下山するプランに変更。 色付きはそれほどですが、山は色づいています。 本来は雪渓を歩く箇所なのかもしれませんが、脇道をずっと進みます。...

白馬大池・白馬岳(栂池高原から)

毎年7月に計画しながら天候の影響などで行けなかった白馬岳でしたが、やっとこの週末に行くことができました。 もともと大雪渓には興味が無く、稜線を歩きたかったので白馬大池から白馬岳に向かうルートを設定。土日の天気予報は流動的でしたが、気圧配置的に日曜の午前中に稜線歩きをセット。初日は大池でのんびりする計画。 栂池高原発のゴンドラリフトから、どんよりした天気。...

笠ヶ岳(テント泊・笠新道から)

9月からずっと週末の天気がダメで、延期に延期が続いていましたが、やっと天気が良さそうな週末に北アルプスの笠ヶ岳にテント泊してきました。 天候は秋晴れで風もなく最高のコンディションでしたが、運動不足気味で寝不足の身体には、笠新道のしつこいまでの急登が相当こたえました。先に相方の方がバテ始めていたのですが、杓子平よりもずっと手前の段階で自分も腿が攣り始めました。稜線まで続く岩場の登山道を見て嫌な予感はしていたんですが… もうこの辺で自分は足(腿)がつり始めていました。...

鳳凰三山(ドンドコ沢往復・テント泊)

6月の梅雨の合間に、南アルプスの鳳凰三山にテント泊に行ってまいりました。青木鉱泉から鳳凰小屋まで行き、そこをベースキャンプに1日目観音岳、薬師岳、2日目に地蔵岳に登るというプランです。 樹林帯をひたすら登っていきます。木陰で多少は暑さが和らぎます。 天気は予報通りの快晴。暑さを感じながらも、ドンドコ沢ルート名物の滝ラッシュにはしばし疲れと暑さを忘れさせてくれる迫力がありました。 五色ヶ滝の全体像。滝壺まで下りることができます...

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