2012年以来、10年ぶりに大菩薩嶺を日帰りトレッキングしてきました。今年すっかり恒例となった(?)公共交通機関利用での登山口までの移動になります。
<行き>
中央本線 甲斐大和駅 8:03着 → 8:10発 バス(大菩薩上日川峠線) → 8:51 上日川峠着(バス料金は1020円現金のみ)
<帰り>
上日川峠 14:00発 バス → 14:31着 やまと天目山温泉(バス料金1020円)
グダグダしたあとタクシー呼んで甲斐大和駅へ(タクシー2700円くらい)
2018年春の三頭山以来のメンバーで本当は9月の最初の3連休で行くはずだったのが、台風による延期に次ぐ延期で、さらには10月9日(日)予定だったのを直前で10月8日(土)に前倒しして実施。なんとか地球を騙して決行できました。(笑)
心配していた天気ですが、稜線までは晴れ間が多く見れました。稜線に出てからはあいにく雲&ガスが増えてきて青空があまり見れなくなってしまいましたが、特に風が強いわけでもなく、インシュレーションを1枚羽織ってちょうど良い気候の中で楽しくトレッキングできました。
10年ぶりの大菩薩の感想は、あらためて初心者にお勧めしやすい山だなと。特に大菩薩峠からの下りは今回初めてでしたがとても歩きやすく、足慣らしとして絶好のコースですね。帰りは天目山温泉に寄り、汗を流してお腹も満たして(ビールで心も満たして)から帰ることができるのがまた良し。
公共交通機関でのトレッキング。しばらくクセになりそうです。
あら、私は昨日、V7Ⅲミラノで区のシニアライダークラブのメンバーと登山口まで走ってきました。県道脇の駐車場も空いていたところが有ったので、すでに下山した方の所だったのかな。
岩松さん、コメントありがとうございます。
なんと、登山口にV7IIIミラノが来ていたとは! 私が登った10/8(土)の朝は見た感じ県道脇の駐車場(第二?)は満車でしたが、第一とか第三駐車場は見ていなかったので空いていたかもです。10/9(日)は午後雨予報だったのでいくらか空いていたかもしれませんね。