8月の少し早めの夏休みに、富士山に行くぞメンバー(?)が5人集まり、人生初の富士登山に行ってまいりました。富士山は眺める方が良い山なので自ら行くことはないかなと思っていましたが、お声がけ頂いたのをきっかけに、「日本人たるもの1度は登らねば」かなと。とか言いながら、富士山のお作法が全然分かっていないので、ブログとか動画とか見まくっているうち、直前には行くのが楽しみになり結局ウキウキ気分で参加しておりました。(笑)
コースは、比較的難易度が低く吉田ルートよりは人少なめの富士宮ルートを選択しています。
台風13号が過ぎたばかりで、太平洋上の湿った空気による雷雨の影響を心配していましたが、途中ガスったり、泊まる小屋に着いてから雨が降ってきたというのはあったものの、総じて「快晴!」の山歩きを堪能できました。テント泊に比べて荷物が軽いので軽快に歩けましたが、標高が高いので高山病にならないよう呼吸だけは意識的に吐くように気をつけました。
宿泊は9合目にある万年雪山荘で、富士登山9回目のベテランの方曰く「富士山の小屋の中では環境良いほう」だそうですが、自分は小屋泊慣れしていないので、寝る際に寒さ対策で服を着過ぎてしまい、暑苦しい上にあまり身動きとれず、体を休めるどころか汗だくで疲れてしまいました。夜中2時に起きるも食欲も出ず、ガスっているにも関わらず既に登山道の渋滞が始まっていたので、山頂でのご来光はアッサリあきらめ皆で二度寝を決め込み、小屋の前で日の出を楽しみました。ちょうどガスがかかって幻想的な眺めだったので、これはこれで良かったのでは?(なんて言い訳)
山頂では剣ヶ峰までは行きましたが、時間の関係でお鉢巡りはせずに御殿場ルートの方から下山。途中、過去に行かれた方のレコで見たわらじ館のスイカを食べるというミッションをこなし、宝永山を経由して富士宮口5号目に戻りました。
”食わず嫌い”なところもあった富士山。日本一の標高からの眺め、霊山がゆえの人を惹きつける力、独立峰火山の独特の風景と、新鮮な目線で楽しめました。でも小屋泊慣れしていない身としてはあの睡眠環境はツラいなぁ。